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3.Sくん

3回目の記事を掲載しました。

『Sくん』

それまでの日常を大きく変えたあの日から100日以上が経過した。そんな中、私は「被災した空間」と「それ以外の空間」との間に感じられる「ギャップ」に戸惑っている。

私は現在通学のために東京で生活している。東京では、帰宅難民の発生等、直後には大きな混乱はあった。だが、最近は「地震」といえば、放射能と節電の問題を軸としたニュースの中の出来事となっており、日常生活はほぼ元通りになったように感じられる。

その一方で実家と連絡を取ると、両親からは「津波で家を流された祖父母の居住地にようやく目処が立った」といった話を、兄弟からは「先輩が遠くの県へ転校してしまった」といったような話を聞くこととなる。そして、まだまだ先の見通しは不透明であると感じてしまう。

このような「ギャップ」はなぜ生まれてしまったのか?
そもそも「ギャップ」が存在することをどのくらいの人が認識しているのだろうか?

疑問をあげはじめればそれらは尽きることがない。

だから、今はその「ギャップ」を小さくできるような何かを見つけられるように、自分なりにあがければと思っている。

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