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35.双葉町のKさん

35回目の『いわきの生の声』を掲載しました。今回は『Kさん』が書いてくれました。

わたしはわたしの家族といわきとの関わりについて書きたいと思います。


わたしの実家は双葉町で、福島第一原子力発電所から4kmくらいのところにあります。
震災の翌日、家族は原子力発電所が危ないかもしれないという話を聞き、着の身着のままいわきにある親戚の家に避難しました。

必要最低限のものしか持たず、家に帰れるのかも分からず、これからどうしたらよいのか不安でいっぱいだったわたしの家族を、親戚の方々は優しく出迎えてくれたそうです。

もちろん、親戚の人たちも食べものも飲みものもなかなか買えず、自分たちのことで精一杯な状態でした。
それにも関わらず、優しく迎え入れてくれたことを一生忘れることはないと、祖母は涙を流しながら言っていました。


その後度重なる避難の末、わたしの家族は今会津若松市にアパートを借りて住んでいます。

慣れない雪国での生活に苦労しているようですが、たまにいわきの親戚の家に行くと
「ああ、生まれ育った浜通りの風だ」
と、また頑張ろうという元気がもらえると言います。


いわきの人々の優しさ

いわきの自然

わたしたちに元気をくれるいわきをこれからはわたしたちが元気にしていきたいと思います。

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